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教えてHachi先生!! ~第2回 カードショップでアルバイトとして働くには~

Hachiが考えるカードゲームショップとは

 本コラムにおけるカードショップの定義は「トレーディングカードゲームの商品(新品・中古の両方)を販売・買取りをしており、古物取扱許可証を得て店舗にて営業・販売をしている店舗」とさせていただきます。よって、オンラインでのみ販売活動をするオンラインショップやデパートのおもちゃ売り場は除外しています。本コラムでもいずれオンラインショップやその他カードを取り扱う店舗も紹介する予定ですのでご理解いただけますと幸いです。

カードショップでアルバイトしよう!!

image2-1  アルバイト募集の告知は店頭の求人募集以外にもTwitterやブログでも募集をしてことがありますので、もし気になる店舗があったらSNSやブログを確認してみましょう!!

 もし求人募集を見つけたら応募ページの中に募集要項が書かれていると思いますので、どんな人材が求められているのかをよくチェックしておきましょう。「○○のTCGができる人優遇」「土日勤務+週4日以上できる方」「明るく元気な方希望」等、店舗が求めている条件に自分があっていれば採用率はぐんと上がります。

 店舗により採用条件は異なりますが、募集要項に記載された手段でアポイントメントを取ったらあとは連絡に従って採用を目指していく流れがほとんどです。書類選考で第一審査をする店舗や採用面接のみ等パターンはありますが、二次審査程度が多いようです。面接の際は履歴書の準備(事前に提出している場合はこの限りではないです)や、印象をよくするために清潔感のある服装をしていくことを忘れずに。

 採用面接で面接官が何を重要視するかで内容は変わるので(採用したい人材が勤務時間に融通が利く人なのか、それとも○○のTCGができる人なのかで重きを置く質問内容が変わるため)募集要項に書かれた条件をよく読み面接に挑むといいでしょう。面接で聞かれた内容には見栄を張らず嘘をつかず、誠実に答えるようにしましょう。

 面接での質問として一例を出すなら私がアルバイトの人事採用をしていた時はその人のデッキを見せてもらっていました。デッキを見ればその人が普段どういった環境で遊んでいるのか、カードの扱いやデッキの価値を正しく理解しているかどうか、カードの価値や最新環境についての知識を持っているかなどかなり確度が高い情報がわかります。個人的には何も言われてなくとも面接の際にお気に入りのデッキを持って行くことがおススメです。

 まず前提としてアルバイト募集をしている店舗の話をしましたが、アルバイト募集を行なっていない店舗でどうしてもここで働きたいという店舗がある場合は、まずは何度も店舗に通ってお客様として店舗に馴染んだ後にスタッフに近くアルバイト募集を行う予定はないか聞いてみましょう。もしかしたら募集をする際に優先的に面接をしてくれるかもしれません。

次回予告

 次回は働く上で大切な「アルバイトの賃金形態」についてご紹介いたします。

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前回の記事:第1回 カードゲーム業界に就職したい人へ!!【アーカイブ】教えてHachi先生!!次回の記事:第3回 アルバイトの賃金形態



kitsune_sml ライター:Hachi(ハチ)
 7歳からカードゲームに触れて育ち、それから20年以上、ありとあらゆるカードゲームで遊び続けている。20歳で某TCGショップにアルバイトとして入社。入社後は遊戯王部門責任者、フロアリーダー、ショップ店長を経験し現場から本部へ転属。スーパーバイザー兼営業として店舗の立ち上げや立て直し、イベントの企画立案・運営を担当した。
 現在は株式会社ウェッジホールディングスに転職、東南アジアの国々にカードゲームの楽しさを伝える事業を担当している。最近のブームは言葉が通じない相手とボディランゲージでカードゲームを遊ぶこと。
Twitter:https://twitter.com/Hachi_tcgnoheya
Facebook:https://www.facebook.com/bna.hachi

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